たかチャンは、
昨日、元気に5ヶ月を迎える事が出来ました‼ おめでとう(o⌒∇⌒o)
我が子が、今ではこうして すくすくと元気に育ってくれる事が、本当に嬉しいです♪
たかチャン、本当に有り難う(^^)
思い起こせば、5ヶ月前。。。
私は実家での里帰り出産で、帰省していました。
検診で赤ちゃんを診て頂き、張り止めを飲んだり、あまり状態は良くありませんでした。
それからお腹の羊水が日に日に減り、赤ちゃんの成長が1週間で50gしか増えなくなりました。
そして、このまま妊娠を継続して陣痛を待つ事は、赤ちゃんへの危険性もあるとの事で、予定日を待たずに誘発剤での出産でした。
生まれて来た赤ちゃんは、2250gの男の子。
分娩台で一度抱いたきり、私の可愛い赤ちゃんは保育器に入りました。
ガラス越しで見る小さい我が子は、本当に愛おしくて、愛おしくて。
そんな我が子を見ては、しっかりお腹の中で育てられなかった事が申し訳無く、個室の病室でずっと1人泣いてました。
黄疸も出てきてしまい、別のカプセルのような保育器に入り、なかなか体重が増えない我が子を病院に残し、私1人だけ予定通りの退院でした。
母乳をあげに日に何回か通い、搾乳した母乳を持って病院通う日々。
とにかく我が子に会えるのが、嬉しい毎日でした。
そして我が子が退院した日。。。
上のお姉ちゃんお兄ちゃん達3人は、ずっと側を離れず たかチャンのお顔を嬉しそうに見てました(*^^*)
それから、定期的には病院にずっと通い、助産師さんに体重増加など成長の経過を見て頂いてました。
そして体重増加がとても少なく、産科の先生に詳しく診て頂いた際、
「心臓に穴が空いている事と、まだはっきりとは言えませんが、お顔の感じがダウン症のようにも見えますので、お住まいの大きな病院で染色体検査と心臓循環器で診て頂いて下さい。
後日の1ヶ月検診の時に、紹介状を用意しておきます。
まだダウン症かどうかは五分五分なので、気を落とさないで。」
と言われました。
その時の心境は、
まさか我が子がダウン症とは思えず、うちの子はダウン症じゃない50%の方なんだと、気丈に病院を後にしました。
でも、付き添ってくれた父の顔を見た瞬間、障害という まだ見えぬ不安で押し潰され、自然と涙が溢れました。